旅日記(マコン)

クリスマスを見ました

Saone川に架かる橋を渡り汽車に乗って1時間程の街(マコン)駅の改札を出てエリックとガエルに迎えられてカトリーヌとポーリーヌとセバスチャンが合流
車2台で車窓から冬休み中のぶどう畑を左右に見ながら走る事1時間程
そうなんです
マコンはワインの生産地です
白ワインがおすすめらしいです
初めて見る景色と初めて感じる優しさに触れました
ピエールとニコルに迎えられてドアーを開けると家族みなさんが両手を広げてニコニコ笑顔で「ボンジュール・ボンジュール」
ハグとビズで始まる宴です
13人と1匹が何故か此処に集いました
ピエールが「さあさあみんな、日本からのお客様、愛とまりこだよ」
生かきにレモンをぎゅーーっと絞って先ずはシャンパンで・・・
赤ワインに白ワインにどーーんどーーんと花火のように並ぶ並ぶテーブルは見たことのない料理のパレードでした
お昼12時頃から夕方5時頃迄食べて食べて喋って喋って飲んで飲んで・・・なのです


犬のテオが気持ちよさそうに薪ストーブの前で寝ていました
庭におおきな大きな もみの木 

そこで私は確かに「クリスマス」を見ました。