忘れない日

誰にもいくつかきっとある 忘れない日
今日はそのいくつかの ひと日

大きく動いた家族模様
思いがけない現実
想像を超えた出来事
         などなど

住職の御経を聴きながら・・・
迎える 忘れない日
お経が身体をするりと潜り抜けて入れ替わる身体
辿り着く場所が 今ここ だということ

「積み上げた毎日の答がそのまま現実じゃのう」そう言って笑顔の住職
深く響く御経がその笑顔に重なります
                 



回を重ねるごとにチカラを発揮する 忘れない日
来年が楽しみです。