昨日と今日

カスピ海近辺にあるコケールとポシュテという隣り合った村を舞台にした映画を観ました
「ともだちの家はどこ」1987年のイラン映画です
24年前の暮らしが伝わります
職業俳優でなく普通の人が演じることでほのぼのと
けれど
忘れていたこと
覚えておきたいこと
そうありたいこと

何度観ても映画はいいものです

子供が主役の物語は大人を越えています

子供こそ人間・そう書かれていた書を思い出しています

今日は日曜日
京都から大人6人と子供5人のお客さまがやって来ます
賑やかな日になることでしょう。