2011-08-15 住職語録 住職のお経が響き渡っています 私の耳が眼が口がゆっくりですが体内で確実に繋っていきます その繋がりの現象が背中を小さく叩き揺らしていますだんだん「今」が遠くなって そのうち見えなくなります 零れる涙 数珠を抱きしめて両手を合わせていました疑問に思うこと ひとつ 解らないこと ひとつ住職に問いましたひとつ と ひとつ ふたつの答えを 住職語録 で答えてくれました 私の両肩は軽くなり飛びたくなるのです。