旅日記 - tenuiの日記　ｍｏｒｉｍｏｔｏｍａｒｉｋｏ

（２０１０年12月１２日）
パリに到着しました
さゆさんがボンジュール♪
パリからリヨン駅へ列車の旅
愛が階段を駆け下りてきました
夜更けのリヨンに到着です。

（２０１０年12月１３日）
美しいリヨンの街。

（２０１０年12月１４日）
街のそこここに在る広場で佳代子さんと待ち合わせ
観覧車が目印

コリーナも合流してお昼ご飯を食べに行きました
イラストレーターのコリーナはスイス生まれでリヨンに暮らしています

お昼ご飯は　お好み焼き　でした
帰り道さっそく布屋さんに案内してくれました

愛は大切な大学の試験なのです・ふれーふれー。

（２０１０年12月１５日）
さっそくポーチをふたつ縫い縫いしました

ミモザが迎えに来てくれてふたりで石畳の丘を歩いて歩いて教会へ行きました
コソボで育ちリヨンで暮らすミモザは身長１７０センチの美人さんです
フランス語と英語とドイツ語が話せます
フランス語の先生なのです
「まりこ・布はねティッシュっていうのよ」
画を描いて教えてくれました
さすが先生です

てくてく歩いて大きな大きな教会へつきました

ひざまずいて両手を組み合わせ祈る男性の像に圧倒され涙が溢れました

帰り道
まあるいまあるいおおきなおおきな　ソレイユ　を見ました
丘を下り今日は違う布屋さんへミモザが案内してくれました

ソレイユ色のティッシュを買いました。

（２０１０年12月１６日）
食材を買って
マリーに日本食を作りました・心こめて
ア・ターブルですよ。

（２０１０年12月１７日）
手芸店で編み棒と毛糸を買いました
カシミヤの毛糸も少し・・・
ふわふわのきんちゃくが出来ました。

（２０１０年12月１８日）
粉雪のリヨンです
今日のランチはマリーがリヨンの代表的な家庭料理（クネル）をご馳走してくれました
８３才というマリーの肌はとても美しく今日の雪のようです
５人の子供を育てた主婦のプロでブルーのカーディガンが眩しい先輩です
マリー「貴女に逢えたのに私はフランス語しか話せなくて残念だわ」
私「日本語しか話せなくて悔しいけれど嬉しいです」
外は白い雪がふわふわと・・・。

（２０１０年12月１９日）
近くの美術館でゆっくりゆっくり過ごしました
並ぶ彫刻　シルクの絨毯にドレス
時を越えて絹織物に栄えたリヨンの街
お昼ご飯は愛と待ち合わせて館内のレストランでいただきましょう
オーディションで選ばれたというギャルソンが個性豊かな私服でおもてなしです
目線を同じにしてにっこり「ボンジュール・マダム♪」
ブルーの眼にしっかり眼を合わせて「ウィッ♪」
練習練習やればできるできる
同時通訳の愛「ママ・声が出てるね」
どきどきしながら「おかげさまで」

シルクのネクタイを雄と聖にスカーフをさっちゃんに選びました。